会社概要
沿革
昭和8年 | 故・ 辻󠄀 房松が大阪市において補聴器販売、医科器械販売を始める。 |
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昭和21年 | 香川県高松市に本社を移転する。 その後、電気補聴器の製作及び、全国への通信販売・出張販売を始める。 |
昭和30年 | コルチトーン補聴器株式会社との取引を始める。 |
昭和33年 | 日本補聴器株式会社と取引を始める。(現ワイデックス株式会社) |
昭和35年 | 大阪営業所を開設。 |
昭和49年 | 代表取締役に故・ 辻󠄀 十志男就任。 日本オーティコン株式会社と取引を始める。 |
昭和50年 | 高知営業所を開設。 |
昭和52年 | 松山営業所を開設。 |
昭和62年 | 代表取締役に辻󠄀 健一就任。 |
平成11年 | 丸亀営業所を開設。 |
平成17年 | 四万十営業所を開設。 |
平成19年 | 松山営業所を現在の場所に移転。 |
平成21年 | 屋島営業所を開設。 |
平成22年 | 朝倉営業所、鷹子営業所を開設。 |
平成24年 | 観音寺営業所を開設。 |
平成25年 | 岡山営業所を開設。 代表取締役に辻󠄀 隆志就任 |
平成26年 | 倉敷営業所を開設。 |
平成29年 | 屋島営業所を現在の場所に移転。 |
令和元年 | 太田営業所を開設。 |
令和3年 | 丸亀営業所を現在の場所に移転。 |
令和4年 | SDGs宣言を策定。 |
SDGs宣言

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行っていまいります。
SDGsとは
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに国際社会が達成すべき目標。持続可能な社会を実現するための17の目標、169のターゲットで構成されています。

補聴器を通じた貢献
当社は昭和8年に創業して以来長きにわたる補聴器販売事業を通じ、難聴者の生活の質の向上や生活水準の維持に貢献しています。事業活動を通じて、お客様の「聞こえ」に寄り添い、誰でも安心して生活できる環境を実現していきます。
充実したアフターサービス
当社は補聴器を安心してご利用いただけるように香川県を中心とした四国3県と岡山県に営業所を配置しており、各種無料サービスをはじめ、充実したアフターサービスメニューをご用意しています。
認定補聴器技能者の育成
当社は補聴器の安全で効果的な使用に関する必要な知識及び技能を備えた認定補聴器技能者の資格取得支援をサポートしています。現在多数の認定補聴器技能者が在籍しており、安心安全なサービスを提供できる体制を整えていきます。
地域社会への貢献
当社は地元聾学校や発達支援学校への補聴器の贈呈や地域での無料相談を行っています。また、メーカー主催の音楽会へ補聴器利用者を招待し、聞くことの楽しさを味わえる機会を提供しています。今後も継続して、社会貢献活動に取り組んでいきます。
環境への配慮
当社は補聴器用電池の回収や電池の交換が不要な充電式補聴器の取扱いを行っています。地球環境への影響を考え、環境に優しい素材を使用した商品の取扱いを積極的に行っていきます。